隣の芝生はあおいよー

「蒼穹のスカイガレオン」についてアレコレ書いていました。

【デッキ紹介】イベント使用デッキ その1

国家大戦イベント、リーグ戦、仕事と非常に慌ただしい中ではありますが、国家大戦イベントは絶賛爆走中です。
それと引き換えに新弾のレビューが未着手ですが、国別戦が始まる前には一段落付けたいところ。
運営さん、このスケジュールは鬼すぎるので来月はもっとゆとりをください(切実)

さて、国家大戦イベントということでデッキはそれなりに組みながら臨んでおります。
相変わらずポンコツなものが多いですが、今回も軽く触れていきます。

補足ルール

  • 5区(限定戦区)で使用
  • 限定ルール:エクストラ2弾のカードを必ずデッキに1枚以上入れる

毒ロック with アマツク8ムスヒ

f:id:abaltsan:20160521021124j:plain
行動不能持ちのSRザリチュと封印・陰の相性が良さそうだったので勢いで組んでみました。SR+カオスで相手の神衣を剥がしつつ、ザリチュで行動不能が決まりやすい盤面を作っていきます。

アマテラス&ツクヨミは味方を状態異常から守る枠として、耐久デッキと相性が良いので採用。バフ要員も兼ねており、フィールドステータスによるバフのため封印・強が発動しない点は評価できるポイントだと感じます。
2ターン目以降の始動AGの低さを補う枠としてURカミムスヒも採用。どんだけロックしたいんでしょうね。

残りの4コスト枠でしっくりくる守命持ちを探していましたが、とりあえずヌトセを突っ込んでテスバしてみたら結果いい感じの火力になったのでこのままにしています。

行動不能で詰ませるデッキの宿命として、ロックが及ばない後列でリカバリーをされる相手やロックが決まる前に高火力で一層されると何もできずに終わります。特に後者の高火力のデッキが増えてきた関係で、イマイチ刺さらなくなったので解体に至りました。

ミナカヌシ頼光(後列セドナ入り)

f:id:abaltsan:20160521021620j:plain
全体的に遅めのデッキが見受けられた時間帯があり、頼光のロックが刺さるのではと思い作成。
また、カードバランス修正で神衣を得たLE+セドナを後列からの打ち消し要員として採用できるようになったので、実際に使ってみた時の性能を確かめるべく試しに組み込んでみました。

頼光のロックを絡めながら削っていくデッキとなるわけですが、旋律や回復FSで相手の耐久が高かったりすると中盤でセドナの特技が発動してしまうのが非常に残念でした。(アンデッドを付与せずに敵味方全体に回復FSを設置)
そのせいで相手を倒しきれなくなるどころか、ミナカヌシ+の特技が発動して行動不能やデバフすらも打ち消して殴り始めて相手に塩を送ってしまうため相性は最悪でした。

後列セドナ自体は悪くなさそうですが、AGが低いのもあって行動順を上手く調整してあげないと打ち消しを活かしきれない印象を受けました。青属性のアタッカーってノーデンスやダジヴォーグみたいなAG25~30ら辺のキャラが多いので、AG23のセドナだと打ち消しサポートが間に合わずに相手に盤面を整える余地を与えてしまうのが難しい。

ルフェテュポーン

f:id:abaltsan:20160521021705j:plain
URアールマティが多すぎてムキー!となった勢いで作成。
AG49始動、乖神、封迅2枚をギリギリ満たしつつ、今回はハルワタートを魂縛のデコイとして採用してみました。
後列にモーリアンを採用している所に苦戦の跡が伺えますが、主力のアタッカーであるテュポーンが大抵1~2ターンで蹴散らしてしまうので特に不便には感じませんでした。
高火力をぶっぱする脳筋デッキは刺さると気持ちいいです。
オニャンコマンスラやオニャンコディオネにはどう頑張っても勝てません。

ハルワタートは空いた2コストを埋められる便利な制限枠という印象を抱いていましたが、このような形でデコイとしても採用しやすいことを発見できたのは収穫でした。光壁、ダメージ無効、守命付与を2コストで行えるのってかなり贅沢仕様ですよね。