【デッキ紹介】ごった煮 その2
最近組んだデッキ紹介の第2弾。
自分で組んでてデッキの組み方がよく分からなくなってきました。
リーグ戦とアリーナトナメ、蒼穹杯が控えていようが一向に構いません。
アザトース+ミスラ
割と序盤で、マンスラやディオネがそこそこ目についた時に組んだ気がします。
ミスラを積むことで初手でマンスラの特技を防げるため、2ターン目以降のスタンバイが可能に。それ以外は何の変哲もないアザトース入りです。
翌日になってカンナ頼光を使うプレイヤーや2区に急増したため、もう使えなくなりました。
アザトース+ヘスペリデス
スタンバイ後のアザトースをガタノソアや後列テテュスに妨害されるのが非常に腹立たしかったので、ヘスペリデス経由で初手からアザトースで殲滅させようと試みたのがこの並び。
最初はヘキカゲンクンの枠をオオトノベにして後列行動でアザトースを守る構成にしていたものの、2ターン目になると先にヘスペリデスが動いてアザトースが後列送りにしてしまい残念なことになったので敢え無く断念しました。
この並びもカンナ頼光が急増して以下略
アザトース+封迅・絶
カンナ頼光を捻り潰す一心でマンスラ+を入れました。
せっかくメタ志向のアザトース入りを組むことにしたので、残りのコストでアザトース入りの弱点をどうにかして克服しようと頭を捻りに捻りました。
前列マカミは犠牲になってアザトースを前に出すための駒。後ろのアインセルはマカミを加速してさっさと自害してもらう他、封印・強に対してキュベレーのバフを確実に決めるためデコイとしての意味合いが強いです。2枚積まれてたらもう知りません。
座敷童子はバフを受けたアザトースにステータス変化無効を付与して状態異常から守ります。ガタノソアやテテュスの他、スピードブレイクやカミムスヒのデバフにも耐性がつき2ターン目に相手を一掃する展開に持ち込めます。
最初は叡智とAGバフを持っているヒュペリオンで考えていましたが、キュベレーのバフを受けた際にクリティカルが出ないとAG25で止まってしまうため断念。ステータス変化無効を付与する前に相手のアマツクがバフをかけ始めてしまい、後列のガタノソア等でロックされる隙を作ってしまいます。
ジョッキハデス
カンナ頼光を捻り潰す一心でジョッキハデスを組みました。
封印・強を意識してバフのサポートをアムルタートとキュベレーの2枚体制にするのは勿論のこと、アムルタートの付与する即死無効が3ターンに及ぶ効果のためハデスが護神化している間に即死で崩れないようにする付加価値を備えています。
これにより、URアントゥとペルセポネのファミリア即死に対する耐性を確保できました。
前列クニノトコタチはハデスと合わせて全体攻撃で相手を削っていく枠なので、他にも選択肢がありそうです。SRバストで復活不能をぶっかけながら削る形でも試していました。
ハデスのLvはスクショでは50になっていますが、テスカ入りを意識するならLv40~42で使うことを推奨します。自分は削り切れずに負ける場面が多々あったためLv50で使いました。
中列ジョッキの打ち消しから相手の盤面を崩していくデッキはカンナ頼光の対策として有効そうです。
カオス即死
カンナ頼光を捻り潰すシリーズ。
ジョッキの打ち消しからカオスとスヒジニの即死で相手の盤面を崩す分かりやすいデッキ。再生の効果が付与されるお陰で、カオスとスヒジニが即死トラップで自滅しても盤面を建て直せるようになっています。
SRバストは復活不能を付与する守命枠。セレーネは叡智持ちの3コスト枠として採用しました。本当はクァチルを入れたかったんですが、光らせるための資産がなかったので断念。
行動不能などの妨害を受けにくい後列で相手を崩せるカードは個人的に評価が高いので、ひとまず形にすることができて良かったです。
ミナカヌシ頼光+封印・陰
テスバしていてミナカヌシ頼光が意外に刺さる時間帯があるように見えたので組んでみました。従来のコンセプトでは対策できなかったマイナス効果打ち消しを、封印・陰持ちのツァトゥグァで対策してみることにしました。乖神と叡智も備えているナイスガイ。
封印・陰、乖神(ツァトゥグァ)、神衣打ち消し、魂縛デコイ(ニュクス)、ミナカヌシの加速役(ヘルメス)、魂縛デコイ、残りコストで属性共鳴を満たす枠(ハルワタート)といった具合で、コストは非常にカツカツ。
耐久面の脆さもあって属性共鳴を維持するのが難しいのが玉に瑕。
この組み方はミナカヌシを使わない形でも実現できそう。
カンナカムイを使えってことですか。そうですか。